【2025年最新版】アメックス・ビジネス&プライベートプラチナカード徹底解説!羽田新ラウンジも紹介

アメックス

アメリカン・エキスプレスの最上級カード「アメックス・ビジネス・プラチナカード」と「アメックス・プライベート・プラチナカード」。
2025年7月には羽田空港に日本初のセンチュリオン・ラウンジがオープンし、アメックスプラチナ会員の価値がさらに高まりました。

この記事では、ビジネス版とプライベート版の違い、新しくオープンした羽田ラウンジの魅力、特典内容、実際の体験談まで、BUZZクレカ風に詳しく解説していきます。


アメックス・ビジネスプラチナとプライベートプラチナの比較

まずは2枚のカードの基本スペックを比較しましょう。

項目ビジネスプラチナプライベートプラチナ
年会費165,000円(税込)165,000円(税込)
追加カード4枚まで無料、5枚目以降13,200円(税込)家族カード4枚無料
特典の強み法人経費管理、社員用カード、接待活用個人旅行特典、家族での利用
トラベルクレジット20,000円分(更新時)
無料宿泊券フリー・ステイ・ギフト同様
コンシェルジュビジネス特化型個人特化型

ポイント

  • 法人利用・社員管理にはビジネスプラチナが圧倒的に便利。
  • プライベート利用なら、トラベルクレジット付きの個人版プラチナがお得。

アメックス・ビジネスプラチナカードのメリット

経費管理に便利な追加カード4枚無料

法人カードとして活用する場合、社員カードの発行は必須。
4枚まで無料なので、複数社員でもコストを抑えて導入可能です。
経費の一括管理ができ、会計ソフトとの連携もスムーズ。

24時間対応のビジネスコンシェルジュ

「プラチナ・セクレタリー・サービス」が利用可能。
出張手配、接待用レストラン予約、チケット手配など、まるで専属秘書がいるような感覚でサポートしてくれます。

ホテル特典で年会費を超える価値

  • フリー・ステイ・ギフト:毎年1回、国内高級ホテルの無料ペア宿泊券を進呈
  • FHR(ファイン・ホテル・アンド・リゾート)特典
    • 朝食無料、レイトチェックアウト
    • 100米ドル分のホテルクレジット

さらに、Marriott Bonvoyやヒルトンなどの上級会員資格が自動付帯
ビジネス利用だけでなく、家族旅行にも役立ちます。

圧倒的な保険・補償

  • 海外旅行傷害保険:最高1億円
  • 傷害・疾病治療費用:最高1,000万円
  • 個人賠償責任保険:最高1億円
  • ホームウェア・プロテクション:年間50万円まで

プライベート版アメックスプラチナの魅力

アメックス・プライベートプラチナカードは、個人旅行や家族利用向けに特化しています。

トラベルクレジット20,000円分

カード更新時に、アメックス公式旅行サイトで使える20,000円分クーポンがもらえます。
旅行好きなら実質年会費が14万円台に。

家族カードが4枚まで無料

家族全員で空港ラウンジやホテル特典をシェア可能。
特に羽田空港の新ラウンジ利用時に役立ちます。

入会キャンペーン

入会後、一定額利用でキャッシュバックやボーナスポイントがもらえる特典もあり。

プライベート版プラチナの詳細はコチラ
【2025年最新版】アメックスプラチナ徹底解説!


羽田空港「センチュリオン・ラウンジ」2025年7月オープン!

2025年7月16日、羽田空港第3ターミナルに日本初のセンチュリオン・ラウンジがオープンしました。
アメックスプラチナ会員であれば、無料で利用可能です。

ラウンジの特徴

  • テーマは「ジャパン・ブルー」
    藍染めを基調に、日本の伝統工芸(江戸切子、西陣織、輪島塗)を取り入れた高級感あふれる空間。
  • ライブキッチン
    寿司やラーメンを目の前で調理して提供。
    季節ごとの限定メニューも登場予定。
  • バーエリアと和スイーツ
    日本酒やオリジナルカクテル、和菓子を楽しめる特別な空間。
  • 充実のアメニティ
    シャワールーム、瞑想用ブース、静音エリアなど、長時間フライト前でもリフレッシュ可能。

公式ページはこちら
アメックス羽田センチュリオン・ラウンジ


羽田ラウンジとプラチナカードの相性抜群!

羽田センチュリオン・ラウンジは、出張や海外旅行の出発時に圧倒的な快適さを提供してくれます。

  • ビジネスプラチナ×羽田ラウンジ
    出張前にリラックスできる空間として最適。社員カードを持つメンバーも利用可能。
  • プライベートプラチナ×羽田ラウンジ
    家族旅行前にラウンジで朝食や軽食を楽しめる。家族カードが無料なので一緒に体験できる。

どちらを選ぶ?タイプ別おすすめ

利用スタイルおすすめカード
出張・法人利用が中心アメックス・ビジネスプラチナ
家族旅行・個人利用が中心アメックス・プライベートプラチナ
ビジネスもプライベートも両立両方持ち+羽田ラウンジ活用

まとめ|羽田新ラウンジでアメックス体験を最大化

  • ビジネス用途なら「アメックス・ビジネスプラチナ」で出張・接待を効率化
  • プライベート用途なら「プライベートプラチナ」で家族旅行をグレードアップ
  • 羽田空港センチュリオン・ラウンジは両カード共通で利用可能

羽田新ラウンジを活用すれば、年会費以上の価値を実感できるはずです。
ビジネスもプライベートも、アメックスプラチナで最高のラグジュアリー体験を手に入れましょう。


関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました