\あなたにぴったりの一枚を見つけよう/
「大人のステータスカード」として知られるダイナースクラブカード。
でも実際には、個人向け・法人向け・提携カードと種類が豊富で、どれを選べばよいか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?
この記事では、公式サイト(ダイナースクラブ公式)を参考に、独自の目線でダイナースクラブカードの全ラインナップをわかりやすく解説。
さらにメリット・特典・選び方のポイントも合わせて紹介します!

※画像はイメージです
ダイナースクラブカードの特徴
ダイナースクラブカードは、世界初のクレジットカードとして誕生し、**“ステータス”と“優待サービス”**を兼ね備えた一枚です。
特に以下の特典が魅力。
- 世界1,000ヶ所以上の空港ラウンジが無料
- 国内外レストランで2名以上利用で1名分が無料になる「エグゼクティブダイニング」
- 24時間対応のコンシェルジュサービス
- ポイント還元率最大2.0%(マイル移行も可能)
- 旅行保険やショッピング保険など付帯保険が充実
「日常使いから旅行・ビジネスシーンまで、手厚いサービスが揃っている」のが大きな魅力です。
ラインナップ一覧(個人向け・法人向け)
ここからは、ダイナースクラブの主要なカードをカテゴリ別に見ていきましょう。
1. 個人向けカード
カード名 | 年会費(税込) | 特徴 |
---|---|---|
ダイナースクラブカード | 24,200円 | 基本モデル。グルメ・旅行・ラウンジ優待が充実 |
ANAダイナースカード | 29,700円 | ANAマイルが貯まりやすい航空提携カード |
ANAダイナース プレミアムカード | 170,500円 | ANA利用者向け最高級カード |
提携カード(BMW、ニューオータニなど) | 30,000円前後〜 | 提携先独自の特典付き |
BUZZクレカ的ワンポイント解説:
旅行や外食が多い人は「ANAダイナース」、普段使い+ステータス重視なら「プロパーカード」がオススメです。
2. 法人・事業主向けカード
カード名 | 年会費(税込) | 特徴 |
---|---|---|
ビジネスカード | 29,700円 | 経費管理・追加カード無料発行が可能 |
ビジネスプレミアムカード | 143,000円 | 法人向け最上級カード。限度額が大きい |
コーポレートカード | 要問い合わせ | 社員用カードを一括管理できる法人向けサービス |
BUZZクレカの注目ポイント:
法人カードは追加カードが無料なので、経費精算が一気に楽になります。
会計ソフトとの連携もスムーズで、スタートアップや中小企業に人気。
プラスチック vs メタルカード比較
最近登場した「プレミアムメタルカード」は話題性抜群。
プラスチック製カードとの違いを比較しました。
項目 | プラスチック製カード | メタルカード |
---|---|---|
発行手数料 | 無料 | シルバー:20,000円 ブラック:30,000円 |
素材 | プラスチック | 金属製(高級感◎) |
重さ | 約5g | 15〜17g |
ステータス性 | 高い | 圧倒的に高い |
「財布から取り出すときの“音”や“重み”が違う!」という口コミも多数。
ステータスを重視するならメタルカードが断然おすすめです。
メタル製カードについてはこちらの記事もチェックしてください!→マスターカードのメタル製LCカード3種類を徹底比較!
公式特典まとめ
空港ラウンジ
世界1,000ヶ所以上の空港ラウンジを無料利用可能。
同伴者1名も無料で入室できます。
グルメ特典
「エグゼクティブダイニング」など、レストラン優待が豊富。
記念日や接待にも最適です。
旅行サポート
- 海外旅行保険:最大1億円補償
- 手荷物宅配サービス
- 海外緊急サポート
ポイント・マイル
- 国内:100円=1.5ポイント
- 海外:100円=2ポイント
- ANAマイル移行率:1ポイント=1マイル
航空系提携カードについてはこちら2つの記事もチェックしてください→【徹底比較】ANAアメックスカード全3種類!
実際に使ってみた体験談(口コミ)
「ANAプレミアムカードを作ったら、空港での移動がめちゃくちゃ楽になった!」
— 40代 男性・経営者
「法人カードとして導入。追加カード無料は本当に助かる。経費管理がラクになった」
— 30代 女性・会社経理担当
「メタルカードの重厚感が想像以上!取引先との会食で話題になった」
— 50代 男性・士業
ダイナースクラブはこんな人におすすめ!
- 出張や旅行が多く、空港ラウンジをよく利用する人
- 高級レストランをお得に楽しみたい人
- ステータス性の高いカードを持ちたい人
- 会社経営者や経費管理を効率化したい法人
BUZZクレカ的結論:
年会費は高いですが、その分「ラグジュアリー体験」ができるカードです。
旅行・ビジネス・プライベートをワンランク上げたい方に最適!
まとめ
ダイナースクラブカードは、
「個人のライフスタイル」と「法人・ビジネスニーズ」の両方に対応できる、まさに大人の一枚。
特典をフル活用すれば、年会費以上の価値を感じられるはずです。
公式サイトで詳細をチェックして、あなたにぴったりのカードを選びましょう。
→ ダイナースクラブ公式カード一覧
コメント